日本は火山国でいろいろなところに温泉の源泉と
言われるところがあります。
日本の3大温泉という言葉は、時々聞きますが
これは、湯量が多いところを言っているのか?
それとも、効能がある温泉を言っているのか?
よく分からないので、調べてみました^^
↑ 草津温泉です
BIGLOBEが監修している温泉記事によると
「日本三名泉」は有馬温泉・草津温泉・下呂温泉なのだそうです。
温泉好きの方は何県にあるかは、よく御存じと思いますが
それぞれ順番に兵庫県・群馬県・岐阜県です。
この三名泉は、昨日今日言われだしたのではなくて、室町時代に
すでに名泉と言われていて、有馬温泉の7つの成分(単純泉、二酸化炭素泉、
炭酸水素塩、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、放射能泉)にみられるように
いずれも湯治としての意味合いが強いようです。
温泉の湧出量をみれば大分県の別府温泉がNo1です。
源泉の数も圧倒的に多いのだそうです。
僕は瀬戸内海を挟んで対岸の山口県に住んでいて、
行こうと思えば行ける距離なんですが、まだ3回しか
別府温泉に浸かったことないんです^^
三名泉も浸かったことがあるのは有馬温泉だけです。
草津温泉・下呂温泉にも一度是非言ってみたいと思っています。
今回は、「3大温泉」とよく言われるけど、どこだろう?
という素朴な疑問から調べたことを書いてみました。
結局、何が「大」なのか。効能なのか温泉の湧出量なのかを決めないと
答えは出てこないということですね。
ところで、
寒くなると温泉が恋しくなる人も多いと思います。
温泉に浸かって、日ごろ調子のよくない体の部位が改善に
向かえばこれは有り難いことですね^^
「ゆこゆこ」のホームページには、温泉ガイドという記事があり
そこに温泉地一覧、泉質ガイド、温泉ランキングが載っています。
●○温泉の宿とかよく書かれていますが、その温泉の湯がどんな特徴があって、
どんな効能があるのか、わかります。
あなたが、温泉にお出掛けの時の参考にしてください。
「ゆこゆこ」ならゆっくり浸かってリーズナブル